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大谷戸樋受製作所 戸樋受(とゆうけ)とは、雨樋を支える金具を言い、地味ですが重要な建築金物です。 そんな戸樋受金物・建築金物の製造一筋に歩んできたのが椛蜥J戸樋受製作所です。 会社の使命・目的雨の多い日本には古来より各地方の風土に適した建築様式が発達してきました。しかし最近の画一的な住宅等の建築物には、それらをまったく無視していると思われるものが多数あります。工程の簡略化・材料の軽減等による大量生産とは一線を画し、あくまでも頑固に良い物を世に出しつづけ、日本の伝統を次世代に引き継ぐことが当社の使命であると考えております。21世紀になりますます厳しいながらも手作りを続けたいと考えます。 昔ながらの火造り加工 作業風景 会社の沿革弊社は昭和5年の設立以来戸樋受金物専門メ−カ−として、日本の発展とともに歩んでまいりました。戦争・不況など幾多の困難にも負けることなく、戸樋受金物製造一筋に現在に至っております。 弊社の戸樋受金物はその筋の専門家から非常に高い評価をいただいており、特に神社・仏閣の戸樋受金物・飾り金物には弊社の製品が多数採用されております。 また弊社の技術は現代の建築にも受け継がれ、関西の大型プロジェクトにも弊社の製品が多数採用されています。 会社の概況社 名 株式会社 大谷戸樋受製作所 代 表 大 谷 容 照 資 本 金 15,000,000円 創 業 昭和五年 設 立 昭和三九年 主要取引銀行 三井住友銀行 玉造支店 大阪信用金庫 玉造支店 営業品目 戸樋受金物 別注建築金物 別注装飾金物の製造及び販売 熔接 プレス加工 曲物加工 等 会社所在地
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